こんにちは!
今年も一年の折り返しに差し掛かりましたね。オフィスに出社する人も少しずつ増えてきてますし、徐々に世間が新しい生活様式に移行しているのを感じます。
突然ですが、みなさんは毎日生活の中で必ず行う”ルーティーン”はありますか?朝起きてコップ一杯の水を飲む、観葉植物に水をあげる、お風呂上りのストレッチ…など、おそらく多くの人にとって、生活の一部となっている行動ってあると思います。
今回ラッセルが行ったのは、日本におけるマインドフルネスの実態に関する調査。少しずつポピュラーになってきているマインドフルネスですが世の中のどれくらいの人が、いつ/どれくらいの頻度で実践しているの?効果は?など、まだまだ知られていないことが多いのも現状だと思います。
そこで、今回はラッセルが実施した市場調査結果をシェアしマインドフルネスを通して得られるメリットをお伝えできればと思います。
日本におけるマインドフルネス市場規模は?
現在日本では、マインドフルネスを月に1回以上実践する人口は193万人、金額にして年間あたり440億円が、マインドフルネス関連のコンテンツに使われています。また今後マインドフルネスを行ってみたい人は935万人いるとされ、2023年までに市場規模は現在の約5.7倍にあたる2,500億円にまで成長する見込みです。
マインドフルネスを実践する際にスタジオで行う層、アプリを使う層、イベントなどで体験する層に分かれ、さらにそれらを併用して実践している人も一定数います。また、YouTubeなどの動画検索サイトを使って実践する人も。

いつ、どれくらいやるの?
ではいつ、そしてどれくらいの頻度でマインドフルネスを実践するのでしょうか。
夜寝る前(48.8%)そして、朝起きた後(35.8%)に行う人が多いようです。起床時に行うと新しく始める一日をよりポジティブに迎えられますし、就寝前だと一日頑張った自分をリセットする効果も得られます。
そして行う頻度は一番多いのが毎日(31.0%)ということで、マインドフルネスを日常のルーティーンとして取り入れている人が多くいることがわかります。
なぜマインドフルネス?
ではなぜ、それほど多くの人がマインドフルネスを実践するのでしょうか。調査によると、一番多い理由が「リラックスするため(60.3%)」続いて「心を整えるため(50.3%)」と、セルフケアのために行っていることがわかりました。
他にも「ストレス発散のため(49.8%)」や「疲れを緩和するため(36.8%)」「集中力を向上させるため(27.3%)」に行っている人もおり、それぞれが自分のライフスタイルが抱える課題をクリアにして、より良い状態で生活できるようにマインドフルネスを実践していることがわかります。
マインドフルネスの効果について
続いて、マインドフルネスを実践することで得られる効果についてみていきましょう。
実践者の半数以上の人が
「集中力がついた」
「ストレスが解消された」
「より良く生きようと思えるようになった」
といった効果を得らえたと回答しています。
過半数の人が、マインドフルネスによってポジティブな影響を受けているということですね。
調査概要
調査対象:日本全国の20〜69歳男女個人400人
調査方法:インターネットによるアンケート配信
調査期間:2020年5月4日〜6日
マインドフルネスの実態、いかがだったでしょうか。
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AWAKEME(アウェイクミー)は、ヨガ、瞑想、音楽&ダンスを楽しむウェルネス・パーティです。コンセプトは「ヨガ・瞑想・音楽&ダンスで心と身体を整え解放しよう」。
自分の内側に意識を向け、自分自身をあるがままに受け入れて、凝り固まった思い込みや想念に気づき、目覚め=AWAKEの旅に。
新たな自分を発見して、みんなで愛に溢れた世界を作っていきましょう。
私たちは自己肯定感を高めることを目的としたウェルビーイングコミュニティを形成していきます。

ラッセルがマインドフルネスな夏をみなさまにお届けできますように!