新型コロナウィルス感染症の流行をうけ、多くの企業がテレワークを実施しています。
Microsoft Teamsをはじめとする様々なオンライン・コミュニケーション・ツールを使うことで、場所を問わず業務を行うことが可能となり、その利便性の高さから今後も引き続きテレワークを採用する企業が増えることも予想されています。その一方で、「自宅では集中できない」「オン・オフの切り替えがしづらい」「運動不足になる」という声も上がっています。
そんな声にお応えすべく、弊社は、ストレスに対処し集中力を維持するためのマインドフルネス・ソリューションを日本マイクロソフト株式会社様にご提供しました。
具体的には、マインドフルネスオンラインセミナー、
日々実践いただけるオリジナルコンテンツをデジタル上で提供させていただきました。

※オンラインセミナー画面
日本マイクロソフト株式会社様は、10年近く会社として働き方改革には取り組んでこられ、一貫して生産性・働き方改革を目的とした日本企業の変革を支援されています。
今回のセミナーのように、業務時間内にマインドフルネスを取り入れるなど、社員の皆様のメンタルケアに注力されていらっしゃいます。
同社は働き方改革に積極的に取り組まれており、社員の皆様のメンタル・ヘルスと生産性をより一層向上させる施策として、今回は部署全体で業務時間内にマインドフルネスを導入されました。
今回は、日本のトップ企業や官公庁のデジタル・イノベーションを実現するOffice365、Dynamics、Azureといった企業のコアとなる3製品群の利活用を進めておられる、デジタルトランスフォーメーション事業本部様の約70名の方が対象となりました。 Microsoft Teamsを利用したオンライン・セミナーでは弊社の吉田が講師を務め、チャット機能を活用した質疑応答では対面セミナーに勝るとも劣らない活発なコミュニケーションの場となりました 。

また、マインドフルネスは習慣化することで一層の効果が得られることから、弊社ではオンライン・セミナーに加えて、オリジナルのデジタル・コンテンツをご提供することで、日々のマインドフルネス実践を支援しています。

※コンテンツ実践用特設WEBページ
参加者のうち、弊社ソリューションご提供前のマインドフルネス認知率は68%、マインドフルネス経験者の割合は40%でした。マインドフルネスを既にご経験済みの方が多くいらっしゃいましたが、弊社のソリューションについて参加者の95%が「満足」(「大変満足」の割合は86%)、さらに、95%がマインドフルネスを習慣にしたいとのお声をいただきました。マインドフルネスの意義を実感いただけました。
●参加者からのコメント(一部抜粋、順不同)
・普段意識していない呼吸を意識することでストレスを減らせることが論理的に説明できていることに納得感があり大変参考になりました
・マインドフルネスとは、非常にシンプルなことなんだなと気付かされました
・現代社会において必要なスキルであり、身に着けるべきアプローチだと感じました
・リモートでもガイドしていただけると効果的なことは、気づきでした。
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本セミナーは、Microsoft Teamsを使って行いました。チャット、会議、通話、コラボレーションを 1 か所で行え、チームでの共同作業を円滑にしてくれる大変便利なオンラインコミュニケーションツールです。プライバシーとセキュリティも徹底されており、企業様への導入も安心です。
詳しくはこちら
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/microsoft-teams/group-chat-software
新型コロナウイルス感染症によりストレスや不安に悩まれている方も多い中で、マインドフルネスを皆さまの日常に取り入れていただき、少しでも生活の質が高まれば嬉しいです。
今までとは違うストレスとの向き合い方や、仕事での生産性向上を図りたい等、マインドフルネスに関してご興味のある方は、お気軽にお問合せください。
お問合せ:info@russellme.com
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